競馬黒歴史集
さて、競馬関係の黒歴史でも羅列していこう。ここを発見された市民の方よ、キーワード編集していただけると有り難い。
- 人物
- 「スーパー競馬」における吉野公佳降板の経緯
- 「スーパー競馬」における高島彩アナ降板と武幸四郎の・・・
- 武豊のアメリカ長期遠征の騎乗内容
- 武豊が種な(以下略)*1
- 田原成貴*2
- 西田雄一郎
- 山岡絁*3事件
- ホースメンクラブ事件
- 佐橋五十雄氏脱税事件*4
- 丸山勝秀(とオサイチジョージの消息)
- 大崎昭一元騎手の八百長疑惑*5と引退報道と消息
- 牧原由貴子騎手の一時失踪
- 牧原由貴子騎手がデビュー当時に出演したJRACM
- 西原玲奈騎手の障害戦騎乗*6
- デザーモ騎手ゴール板誤認事件
- 2001年京都大賞典においての「ワタナベジャンプ」
- 内藤繁春元調教師の騎手試験挑戦事件*7
- 故・全演植氏と万景峰号
- 白井民平氏の自殺と白井透氏
- 故・玉ノ井健志騎手の最期
- 「うまなりクン」の犬川慶次郎氏*8
- 「うまなりクン」末期の「メカナリくん*9」と岡田浩揮アナ
- 「うまなりクン」内のドラマ
- 原良馬氏の俳優時代
- 井崎脩五郎氏のお父さんの存在(これはトリビアか)
- 大月隆寛氏「風の噂」事件
- 佐野瑞樹アナの2003年中山記念における「まんまと差し切りました!」発言
- 堺正幸アナの1988年オークスにおける「サンキョウセッツ優勝!」発言
- 「サタうま!」出演時のよしだみほ女史
- 「カローラ」のCMに出演した河内洋騎手の顔面どアップ
- 田村宏之元騎手の現在
- 岩手の石川夏子元騎手の引退理由
- 大沢辰也元騎手の引退理由
- 渡邊隆氏*10が勝負服のデザインを変えた理由
- 伝説の名騎手・石川昇元騎手2ch降臨?(黒歴史ではないと思うけど・・・)*11
- 中神輝一郎元騎手の消息*12
- 故・松沼緑騎手(これはオカルト話に入ってくる)
- 青嶋達也アナの2001年フェアリーSにおける「外国産ずがば」発言
- 梅津弥英子アナがノーリーズン引退の際、「サンデーサイレンスの後継種牡馬として・・・」と発言した件*13
- ハルウララの前馬主*14
- アイネスフウジン*15の馬主の自殺
- 「ギャロップレーサー」をめぐる裁判
- 後藤浩輝木刀殴打事件(有名すぎるか)
- 塚越一弘現調教助手の過去
- 杉浦宏昭現調教師と岡部幸雄騎手の過去
- 杉浦宏昭現調教師の1992年京成杯・オンエアー*16のにおいての騎乗
- 柴田善臣騎手負担重量不足事件*17
- 木幡初広騎手の死亡事故*18
- 安田康彦騎手の酒気帯び運転・スピード違反での逮捕歴とGI実績と比べての騎乗数の少なさ
- 郷原洋司騎手が実績に比べ騎乗数が(以下略)
- 故・蛯沢誠治元騎手運転免許不正取得事件
- ティエリー・マジョルクリック騎手
- コーリー・サトシ・ナカタニ騎手
- J6
- 高崎競馬廃止と本仮屋ユイカ*19主演で2005年春より放送予定の朝の連続テレビ小説「ファイト」の脚本*20
- 「あしたのG」における「シンジマン」(普通に続いているが、見てて物悲しい)
- 「サラブレ」1996年10月号表紙の浜崎あゆみ*21
- JRAのCMにおける木村拓哉から緒方拳・松嶋菜々子に変わったときの色んな意味での落差
- 「ダービースタリオン99」のCMでの優香
- 優香の本名に対する競馬ファンの衝撃と第一回ジャパンカップダートのサイン疑惑
- 2000年宝塚記念の日、阪神競馬場にやってきた小田和正の風体
- 2003年の27時間テレビ内での宝塚記念中継の際、未成年の後藤真希がパドック中継をした件*22
- アドマイヤドンにおける藤田伸二騎手降板の経緯
- 柴田政人現調教師の「ダービーを勝ったらジョッキーを辞めてもいい」は誤解であること
- 故・野平祐二氏における野平富久氏の存在
- 杉本清氏の1994・95年宝塚記念での実況
- 馬(競馬の場合、黒歴史が馬のエピソードに深みを持たせることが多い)
- サルノキング事件
- ステートジャガー事件
- キタシバスペイン事件
- バスター抹茶事件
- テンメイ水沢移籍事件*23
- トロットサンダー事件
- ナムラコクオーの屈腱炎誤診疑惑*24
- 2003年天皇賞でのローエングリン暴走の裏事情
- テスコガビー心臓麻痺事故の真相
- 戦後まもなく天皇賞を勝った外国産馬の存在
- シャーガー発見記事(四月の風物詩・・・)
- カイソウの消息
- エアシャカールが「史上最も三冠に近い二冠馬」だったこと
- 「三億円ホース」サンゼウスの価格高騰の真相*25
- ハシハーミット*26
- メジロラモーヌの初子・メジロリュウモンの存在
- ダンシングキイにおけるキングフラダンスとラップスター、そしてダンシングオンの存在*27
- ジンクエイト*28
- アインスピード*29
- ニシノジョンナム
- フサイチドナイト*30
- 中央入り後のハシルショウグン*31
- シンボリインディの有馬記念*32
- ゼンノエルシドの新馬戦・・・
- フサイチエアデールの新馬戦
- トロットスターの高松宮記念優勝時の表彰式ではためいた「三色旗」
- 「インドのシンザン」オウンオピニオン
- トリプティクのジャパンカップ
- ロジータのジャパンカップ*33
- トチノミネフジの吾妻小富士オープン
- JRAにおいてのシゲルホームラン
- ムーンリットガールの岩手時代*34
- チョウカイライジンの馬名候補「チョウカイテイオー」
- シーキングザダイヤの前馬名「ヘゲモニー」*35
- モガミショーウン
- カームとマイネルエクソン
- マイネルエナジー*36
- ハクチカラの晩年
- テイトオー・アサデンコウの最期
- マサラッキが20世紀100名馬に選ばれたこと(そして年度代表馬二回のホウヨウボーイが111位であったこと)
- マサラッキが乗馬になりそうであったこと
- ハマノパレード高松宮杯競争中止後の末路
- ナスノコトブキとその周辺の人々の末路
- サンバンナガシマの最期
- タカイホーマの最期*37
- テイトギャラリー
- ラムタラ・ピルサドスキー・エリシオの種牡馬成績
- ハルウララの陰に隠れたグレースアンバーの存在
- ミスタートウジンファンの2000年北海道スプリントカップの・・・*38
- 漫画*39
*1:一説によると、佐野量子の服用している薬が胎内の子供に悪影響を及ぼしてしまうため、子供が作れないのだという。
*2:現在はヤングジャンプで「法の庭」原作等本宮ひろ志氏のもとで執筆活動。
*5:誤解らしいが・・・。
*6:騎乗馬はキタサンアルダーン。ちなみにこれ以降、障害戦には騎乗していない(免許は保持)。
*7:結局騎手試験に落ちて、ひっそり定年引退。
*8:今となっては良い思い出。ただ合掌。
*11:http://curry.2ch.net/keiba/kako/1004/10044/1004419983.htmlは一見の価値あり。情報が錯綜しており、通算勝利数はおろか、生死も定かではない。佐々木竹見元騎手を超える勝ち星をあげたとも言われるが・・・盛岡競馬場で鉄人の直筆サインをいただいた私としては超えて欲しくなかったりもする。ともかく、「黒歴史」というよりも「裏競馬史」的な人である。
*12:1967年、サンパウロ大賞典にハマテッソ(目黒記念・秋勝ちなど)で挑戦、17頭立ての11着に敗れた後、ブラジルに魅せられそのまま一人で残ったという。数年前に帰国したらしい。
*13:逆に好感度が上がったのは私だけだろうか。
*14:おそらく、ハルウララ自体競馬の黒歴史となるだろう。嗚呼。
*16:父セクレタリアト。いちょうSでサンエイサンキューの二着など。「三本脚」
*18:本人に過失が無かったため処分無し。
*19:ちなみに私は本仮屋ユイカと誕生日が丁度一年違いである(1988年9月8日生まれ)。しかし、この本仮屋ユイカといい、上野樹里といい、宮崎あおいといい、石原さとみといい、最近はなんだか垢抜けない感じの女優の方がウケるらしい。
*20:今後、競馬と連続テレビ小説両方の黒歴史になる可能性高し。悲しいことだが。
*21:今では万単位のプレミアがついているとか。勝負服姿の浜崎あゆみなど、もう二度と見られまい。今や金の亡者だもん・・・。
*22:しかもカミカミだった。モーヲタと競馬ヲタが共に激怒した珍しいケース。それぞれ別の意味で。
*23:ちなみに地方時の馬主は気仙沼の人だったらしい。種牡馬入りの話で前馬主は譲ったらしいが、このようなことになり大揉めになったという(ハシハーミットとは違い、中央最後のレース宝塚記念から一ヶ月後のことであった)。岩手ではA1クラスで七勝をあげたが、同じく中央から移籍してきたテルノエイト等がいたこともあり、桐花賞・みちのく大賞典等大レースは勝てなかった。故・小野寺良正氏(メイセイオペラの馬主。気仙沼では「小野良組」社長として名が知れていた)とは別人であろう。あと加納典明とは一切関係ない。多分。
*24:弥生賞3着後浅屈腱炎と診断。しかし二ヶ月で早々復帰しNHK杯を勝利で飾ったことによる。ダービー後常に故障に悩まされるようになったことは「後遺症」であるとも言われるが・・・現在も休養中ではあるが、高知競馬での登録は抹消されておらず13歳にして現役である。
*26:菊花賞馬。長期休養後、道営に移籍。「あの」内藤繁春元調教師の管理馬。天才・福永洋一が騎手生命を絶たれた毎日杯の勝ち馬と言うこともあり、今では馬自体が黒歴史に葬られようとしている。
*27:ダンシングサンデーは「フランスで走ってた」ということで。
*29:不出走。
*32:当時まだ底を見せていなかったため、六番人気になるものの、結果は・・・。
*33:まさに黒歴史。ジャパンカップダートがあったら・・・。
*34:私が始めて競馬場に行ったのは1998年IBC杯の日だったのだが・・・全然記憶にない。ミスハクギンとタービュレンス、ライジングトウザイは覚えているのだが。
*35:意味のある馬名で青山氏のインテリさを感じさせるが、日本語にすると何とも間が抜けている。平松さとし氏が「サラブレ」2004年10月号で「青山洋一氏の命名も素晴らしい。(中略)モーリス・ド・ゲスト賞のレース前、ターフヴィジョンに6年前のパールが勝ったシーンが大映しにされたけど、もしシーキングザダイヤの馬名がアオヤマノダイヤとかだったら、そんな演出もなかったんじゃないのかな・・・・・・。」と書いているのを読み、私は思わず笑った。ちなみに、「シーキングザダイヤ」はシーキングザパールのウイニングポスト内での馬名だった。
*36:父キングハイセイコー。イギリスダービーに登録するも新馬戦の一勝どまり。岡田繁幸氏「ビッグマウス」の系譜。